Modelによるレコード操作
tinkerが立ち上がったら、まずは
App\Message::all()
というMessageクラスのクラスメソッドを実行してみましょう。
すると
=> Illuminate\Database\Eloquent\Collection {#2867
all: [],
}
のような表示が現れたはずです。
allメソッドはmessagesテーブルにselect文を発行して、全ての行を取得するメソッドです。 現在はまだ、messagesテーブルには一つもレコードがないのでallメソッドを利用しても 何もデータがありません。
ここからは、tinker上でModelを利用して
- レコードの追加
- レコードの取得
- レコードの更新
- レコードの削除
を行っていきましょう。