Sourcetreeのインストール

それでは、実際にSourceTreeをインストールしてみましょう。

BitBucketに登録

Sourcetreeのインストールでは、同じくAtrassian社のサービスであるBitBucketのアカウントを利用します。(BitBucketは、GitHubと同様のGitリポジトリ共有サービスです)

下記のサイトから、BitBucketにサインアップ(会員登録しておきましょう)。

Bit Bucket

会員登録の際にユーザー名とパスワードを設定するので、保管しておきましょう。

インストーラのダウンロード

まず、下記のリンクからお使いのOSに合致したSourcetreeのインストーラをダウンロードしましょう。

Sourcetree(atlassian公式サイト)

インストールの流れ

Macの場合

  1. ダウンロードしたzipファイルをダブルクリックして解凍しましょう。

  2. 解凍されたフォルダの中にある Sourcetree を起動しましょう。

  3. 「Move to Application Folder」と聞かれます。Sourcetreeのアプリケーションを「Application」のフォルダに移動してLaunch Padから起動できるようにする設定ですのでクリックしましょう。

  4. インストーラーが起動します。「BitBucket クラウド」を選択して続行しましょう。

  5. サインイン画面が表示されるので、先ほど作成したBitBucketに登録したメールアドレス・パスワードでサインインしましょう。
  6. SourcetreeがBitbucketアカウントへのアクセスを確認してくるので「アクセスを許可する」をクリックします。
  7. サインインが完了したら「Sourcetreeを開く」をクリックしてSourcetreeを起動します。
  8. 登録完了画面が表示されるので、「続行」を押します。
  9. 続いて表示される設定画面ではそのまま「完了」ボタンを押しましょう
  10. 以上でインストール完了です。

Windowsの場合

  1. ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックしてインストーラを起動しましょう。
  2. Registrationの画面が現れるので、「Bitbucket」を選択します。
  3. サインイン画面が表示されるので、先ほど作成したBitBucketに登録したメールアドレス・パスワードでサインインしましょう。
  4. SourcetreeがBitbucketアカウントへのアクセスを確認してくるので「アクセスを許可する」をクリックします。
  5. サインインが完了したら「Sourcetreeを開く」をクリックしてSourcetreeを起動します。
  6. 登録完了画面が表示されるので、「次へ」を押します。
  7. ツールのインストール画面が現れます。「Mercurial」のチェックを外して「次へ」を押します。(Mercurialはバージョン管理システムの一種です。)
  8. 続いて表示される設定画面ではそのまま「次へ」ボタンを押しましょう
  9. 以上でインストール完了です。

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