各種ソフトウェアのインストール
Visual Studio Codeのインストール
今回の教科書では開発環境・エディタとしてVisual Studio Code(VSCode) を利用します。
上記のページからダウンロードしておきましょう。
日本語ランゲージパックの導入
VSCodeは現在デフォルトでは英語表示になっています。
拡張機能のJapanese Language Pack を導入することで日本語化が可能です。
サイドバーの拡張機能ボタンから拡張機能メニューを開き
「Japanese Language Pack」を選択してインストールしておきましょう。
そのほかの拡張機能についても、同様の操作でインストール可能です。
「VSCode おすすめ 拡張機能」などで検索を行い、自分好みにカスタマイズしていくことが可能です。(不要なものまで入れすぎないように注意しましょう。)
Gitについて
今回の教科書では、バージョン管理ソフトウェアとしてGitを利用します。
Gitのインストール(Macの場合)
Mac をご利用の方はこちらからGitをインストールしておきましょう。
Git for windowsのインストール(Windows のみ)
Windowsを利用している方は、こちらからGit for Windowsをダウンロード・インストールしておきましょう。
Git for Windowsを導入することで、同時にGit bashと呼ばれる「Windows上でLinux, mac等と同等のコマンドを利用することができる環境」がインストールされます。
このbash環境はVisual studio codeのターミナル画面からも利用することが可能です。
Visual studio codeのメニューから「ターミナル > 新しいターミナル」を選択してエディタの下部に表示させ、 ターミナルで利用するシェルをgit bashに変更しておきましょう。
( git bashの自動認識などが正しく動作するように、git for windows のインストール先は Windowsがインストールされているドライブ(大抵はCドライブ)を利用しましょう。
トラブルシューティング: Macで未確認のパッケージをひらけない場合
Mac OSではセキュリティ機能により、ダウンロードしたソフトウェアをひらけない場合があります。
その場合、コンテキストメニューを開き、「開く」をクリックすることでソフトウェアが実行可能になります。(実行して良いか聞かれる場合があります。)